2019年 Stereo誌のコンテスト 02
コンテストの出品作品の作業をすすめています。
テーマは五輪マークそのものなので空気室が5個あります。
どのような配分にするかを決めあぐねていましたが、トリプルバスレフを2つのMCAPとしました。
作業の続きは内部のダクト穴をあけていきます。
屋外での作業は危険を伴うので室内で進めます。
いつも使っている、ボッシュのドリル トルクが強くて重宝しています。
穴が開きます 当たり前か 穴をあけたときに端材も補強に使えるので捨てません。
対面する面にも穴あけです
全部のチューブに穴あけです
組み立てると穴が貫通して、ダクトが通せまます。
さて、次の作業は大好きな共振周波数の調整です。
ダクトの内径は変えられないで、長さを調整して、教習周波数を配分します。
エクセルに計算式を入力して、ダクト長を調整しましす。
この時の妄想が楽しくて楽しくて、いつまでも遊んでいます。
今年は、あまりダクトを長くしない方向で調整しています。
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