Stereo誌 2018年 コンテスト08 視聴
コンテスト用のシステムも組み立てが終わりましたので視聴をしています。
メインのアンプとCDプレーヤは開梱しないで来週のオフ会の用意としました。
セットアップって結構大変なんです
吸音材の調整も始めました。
クッションの中身の綿を台所用の水切りネットに入れて量を買いえていきます。

自室での視聴です。 さて、本体の塗装は材料も色も決めかねているので、コンテストの締め切りに合わせて塗っていくこととしました。 柿渋を塗ったままにしています。
実際の視聴時にはツイーターは繋げておらず、音楽鑑賞の時につなげて聴くこととしています。
さて、音のほうです。
共振周波数の最低値を35Hzに調整したMCAPで6つの共振周波数を持っているシステムであるので、十分な低音は確保できています。 好きなウッドベースの音もしっかりと分離できています。
しかし、このユニットの振動版のストロークが大きいので見てても面白いです。
これは、 中野ゼロで大きな音で鳴らすことが楽しみです。
ただし、1点、大きな問題が発生しました。
少し音量を上げると、ユニットからノイズが発生します。
ザッザッザッとラジオの雑音のようなノイズが時々乗っかります。
原因はよくわからないので、オフ会の時に色々なご意見をいただこうと思っています。

必ず、少し格好つけたアングルを撮ってしまいます

メインのアンプとCDプレーヤは開梱しないで来週のオフ会の用意としました。
セットアップって結構大変なんです
吸音材の調整も始めました。
クッションの中身の綿を台所用の水切りネットに入れて量を買いえていきます。

自室での視聴です。 さて、本体の塗装は材料も色も決めかねているので、コンテストの締め切りに合わせて塗っていくこととしました。 柿渋を塗ったままにしています。
実際の視聴時にはツイーターは繋げておらず、音楽鑑賞の時につなげて聴くこととしています。
さて、音のほうです。
共振周波数の最低値を35Hzに調整したMCAPで6つの共振周波数を持っているシステムであるので、十分な低音は確保できています。 好きなウッドベースの音もしっかりと分離できています。
しかし、このユニットの振動版のストロークが大きいので見てても面白いです。
これは、 中野ゼロで大きな音で鳴らすことが楽しみです。
ただし、1点、大きな問題が発生しました。
少し音量を上げると、ユニットからノイズが発生します。
ザッザッザッとラジオの雑音のようなノイズが時々乗っかります。
原因はよくわからないので、オフ会の時に色々なご意見をいただこうと思っています。

必ず、少し格好つけたアングルを撮ってしまいます

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Stereo誌 2018年 コンテスト07 組み立て完了
ブログの更新をサボっていました。
作業は少しづつ進めていたのですが、パソコンを触るのに少々抵抗があって、この状況です。
言い訳はさておき、作業の紹介です。
各パーツの組み立ては終わりました。

単純に重ねるとこうなります。

(ここで一度更新すればよかったです)
紙管はそのままですととても弱いので表面を強化します。
私は専ら「柿渋」を使います。
このメーカーの「柿渋」はに臭いもないし、ゲル化も行ないので気に入っています。

塗った後の色はこんな感じ
すでにユニットも組み込んでいます。
このユニットはMark Audio CHR-70 オフ会で鳴らします。



ステレオ誌のコンテスト用のユニットのパーツも組み上げます。
取り付けるネジは付属のものではなく、6角レンチで回すものを使います。
このネジは回しているときに外れるリスクが小さいことと、見た目が好きなのでユニットの取り付けにはこちらを使っています。
3.5mm径の6角ネジ(ヘリカイルねじ)は海外通販で買いました。1本あたり5円ぐらいかな。



最終的な塗装はまだしていません。
オフ会の時もこのままで出品します。
塗装の種類、色はこれから考えましょう。
さて、レポートを書かなくては・・・
作業は少しづつ進めていたのですが、パソコンを触るのに少々抵抗があって、この状況です。
言い訳はさておき、作業の紹介です。
各パーツの組み立ては終わりました。

単純に重ねるとこうなります。

(ここで一度更新すればよかったです)
紙管はそのままですととても弱いので表面を強化します。
私は専ら「柿渋」を使います。
このメーカーの「柿渋」はに臭いもないし、ゲル化も行ないので気に入っています。

塗った後の色はこんな感じ
すでにユニットも組み込んでいます。
このユニットはMark Audio CHR-70 オフ会で鳴らします。



ステレオ誌のコンテスト用のユニットのパーツも組み上げます。
取り付けるネジは付属のものではなく、6角レンチで回すものを使います。
このネジは回しているときに外れるリスクが小さいことと、見た目が好きなのでユニットの取り付けにはこちらを使っています。
3.5mm径の6角ネジ(ヘリカイルねじ)は海外通販で買いました。1本あたり5円ぐらいかな。



最終的な塗装はまだしていません。
オフ会の時もこのままで出品します。
塗装の種類、色はこれから考えましょう。
さて、レポートを書かなくては・・・
Stereo誌 2018年 コンテスト06 組み立て開始
コンテストの出品作品の組み立てです。
ボイド管(紙管)の組み立てには、箱のエンクロージャーのような播金が使えませんのいろいろ工夫しています。
組み立て前のボイド管。
小さいチューブは、ダクトであり、2つの空気室をつなげる構造体にもなります。

ダクトをエンクロージャーのボイド管に差し込んで、
2つのボイド管の位置がずれない様に全ネジと輪ゴムを使って固定しています。
全ネジを使うとボイド管に小さな傷を付けますが滑り止めになります。

2つのボイド管の距離は端材を使います。2*4の切れ端で、幅が39mmです。いい感じの距離感です。
これをすべのパーツで行います。
端材を挟んで、こちらも輪ゴムで締め上げます。
4つのパーツを重ねますので一定の間隔が同一でなければなりません。
ボイド管とダクト用の紙管をボンドで固定します。固定方法は金属溶接のように接地部分にボンドを盛り上げています。
内側の接着の工夫も必要です。 これは後程

事務連絡
ケイさん、
いま、こんな蓋のついたボンドが売られていますよぇ(笑)

ボイド管(紙管)の組み立てには、箱のエンクロージャーのような播金が使えませんのいろいろ工夫しています。
組み立て前のボイド管。
小さいチューブは、ダクトであり、2つの空気室をつなげる構造体にもなります。

ダクトをエンクロージャーのボイド管に差し込んで、
2つのボイド管の位置がずれない様に全ネジと輪ゴムを使って固定しています。
全ネジを使うとボイド管に小さな傷を付けますが滑り止めになります。

2つのボイド管の距離は端材を使います。2*4の切れ端で、幅が39mmです。いい感じの距離感です。
これをすべのパーツで行います。
端材を挟んで、こちらも輪ゴムで締め上げます。
4つのパーツを重ねますので一定の間隔が同一でなければなりません。
ボイド管とダクト用の紙管をボンドで固定します。固定方法は金属溶接のように接地部分にボンドを盛り上げています。
内側の接着の工夫も必要です。 これは後程

事務連絡
ケイさん、
いま、こんな蓋のついたボンドが売られていますよぇ(笑)
