自作スピーカー 20170918 完成
Stereo誌のコンテストに出品するためのスピーカーが完成しました。
2つある第二空気室の大気側のダクト2種類
同じ太さの市販のダクトの長さを調整します。

ユニットの取り付け用のネジは六角レンチで回すネジに切り替えました。
こちらは、プラスネジよりドライバーが外れるリスクが低いので、買い置きをしています

吸音材は適量。
100均のわぬぐるみ用の綿と水切りようのネットを組み合わせてみました。

あとは、ボルトで組み立てれれば完成です。
今後の展開を考えて組み立て式にしています。
(10月10日にも使うのです)


スペック
第1空気室 容量 10.5L
第2空気室A 容量 1.8L
第2空気室B 容量 1.8L
共振周波数
80,100、115、126Hz
(MCAP簡易計算による)
2つある第二空気室の大気側のダクト2種類
同じ太さの市販のダクトの長さを調整します。

ユニットの取り付け用のネジは六角レンチで回すネジに切り替えました。
こちらは、プラスネジよりドライバーが外れるリスクが低いので、買い置きをしています

吸音材は適量。
100均のわぬぐるみ用の綿と水切りようのネットを組み合わせてみました。

あとは、ボルトで組み立てれれば完成です。
今後の展開を考えて組み立て式にしています。
(10月10日にも使うのです)


スペック
第1空気室 容量 10.5L
第2空気室A 容量 1.8L
第2空気室B 容量 1.8L
共振周波数
80,100、115、126Hz
(MCAP簡易計算による)
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ヌーノ ジャズ フェスタ
昨日は地元の神社さんでヌーノJazzフェスタが開始されました。
神社で開催されるようになって7回目。
毎年、楽しみにしていました。
しかし、今年でいったん終わりだそうです。
残念です

で、お目当ての出演者の時間帯に出向いて(とはいっても歩いて2分、自宅にいても、音は聞こえる)、
観てきましてた。聴いてきました、感じてきました
お目当ての人は黒人女性シンガーでAndrea Hopkins
実jは全く知らない歌手ですが、黒人の喉から出てくる声が大好きなのです。
デジカメですが、録画してみました。
FC2のサイトで動画が登録できないのでYoutubeに挙げてあります。
Andrea、ちょっとだけ本気出していました
Youtube
Andrea Hopkins Sunny
早々の再開を祈っています!!
神社で開催されるようになって7回目。
毎年、楽しみにしていました。
しかし、今年でいったん終わりだそうです。
残念です

で、お目当ての出演者の時間帯に出向いて(とはいっても歩いて2分、自宅にいても、音は聞こえる)、
観てきましてた。聴いてきました、感じてきました
お目当ての人は黒人女性シンガーでAndrea Hopkins
実jは全く知らない歌手ですが、黒人の喉から出てくる声が大好きなのです。
デジカメですが、録画してみました。
FC2のサイトで動画が登録できないのでYoutubeに挙げてあります。
Andrea、ちょっとだけ本気出していました
Youtube
Andrea Hopkins Sunny
早々の再開を祈っています!!
自作スピーカー 20170910
ステレオ誌のコンテスト用のスピーカー作成も終盤です。
これらは第2空気室の第1ダクト2種類。
今作はMCAPで挑戦となります。
S会長! 特許技術 使用させていただきます!!!

直径26mmと38㎜のダクトで調整をします。
長さはほぼほぼ同じ
次に30cmの円板のバッフル板の周りに化粧をします。
こちらは紙テープを巻き付けます。

バッフル板4枚分の神バンド

切り出した紙バンドを数分間水につけて柔らかくしてから、木工ボンドで張り付け、巻き付け、貼り付けを5周ほどすれば完成となります。

同時にダクトを取り付けた円板を同じ内径のボイド管に接着します。
最初の寸法出しをしっかりすると、自在キリの円板は隙間なくぴったりと填まります。
このままでも空気は漏れませんが、こっちらもボンドで接着はします。

第2空気室とバッフル板を接合します。
バッフル板にもボイド間の内径を同じ大きさの円板を貼り付けてあります
こちらは負荷がかかるのでタイトボンドで張り付けてあります

念のためにねじ止めもします。
前の作業の紙バンドもいい感じで厚みが出てます

第2空気室の貼り付けは簡単
バッフル板に張り付けた円板の周囲にボンドを垂らして、上からボイド管をはめ込みます


これで、出来上がり
塗装と
仕上げをすれば、バッフル板、第2空気室が完成します

これらは第2空気室の第1ダクト2種類。
今作はMCAPで挑戦となります。
S会長! 特許技術 使用させていただきます!!!

直径26mmと38㎜のダクトで調整をします。
長さはほぼほぼ同じ
次に30cmの円板のバッフル板の周りに化粧をします。
こちらは紙テープを巻き付けます。

バッフル板4枚分の神バンド

切り出した紙バンドを数分間水につけて柔らかくしてから、木工ボンドで張り付け、巻き付け、貼り付けを5周ほどすれば完成となります。

同時にダクトを取り付けた円板を同じ内径のボイド管に接着します。
最初の寸法出しをしっかりすると、自在キリの円板は隙間なくぴったりと填まります。
このままでも空気は漏れませんが、こっちらもボンドで接着はします。

第2空気室とバッフル板を接合します。
バッフル板にもボイド間の内径を同じ大きさの円板を貼り付けてあります
こちらは負荷がかかるのでタイトボンドで張り付けてあります

念のためにねじ止めもします。
前の作業の紙バンドもいい感じで厚みが出てます

第2空気室の貼り付けは簡単
バッフル板に張り付けた円板の周囲にボンドを垂らして、上からボイド管をはめ込みます


これで、出来上がり
塗装と
仕上げをすれば、バッフル板、第2空気室が完成します
