ジャズタモリ
QNDR 型 スピーカーの作成
久々に、暖かくて晴れ晴れとした日曜日になりました。
折角の機会、外での作業にとりかかります。
計画段階で、マトリックス型としていましたが、スピ研のS会長よりご指摘いただき、間違いを直します。
これからは、 QNDR 型(Quasi-NonDimensional Radiation )として、作業工程を記録します。
銘名はもう少し先にします。
QNDR 型の空気室を内径30cmのボイド管を使って設計してきました。
このボイド管を使うために、直径30cmの円板が必要になります。
この大きさだと、自在錐は使えません。
で、使うのはルーターで、テンプレートガイドのテクニックを使うことしました。
まずは、テンプレートの調達です。
テンプレートガイドを使って、ルーターでの切り出しのために、必要な大きさより、4mm小さい、296mmの円板を用意します。
これは、東急ハンズで切り出しをお願いしました。加工代金は数百円ですので、非常にリーズナブルです。
かとって、必要枚数4~8枚の切り出しをお願いするのは癪に障ります(けちなのかもしれません:笑)
大きさを書いて、ルーターを回す方向も描いておきます

このテンプレートを作業台にセットします。

次に、ルーターを用意します。
ルーターにテンプレートガイドを取り付けて、6mmの直線用のピットをセットすれば完了です。


いよいよ切り出しです。テンプレートにそってルーターを動かすだけで、正確な円板の切り出しが可能となります。
ルーターはビックリするぐらいの量の削りかすが出てきます。
そして、非常に細かいので、室外での作業でも、近所が迷惑にらないように風邪の弱いときでないと作業ができません。

切り出した円板をボイド管にはめ込んでみます。
ピッタリと隙間なく収まりました。
この収まり感があるのでルーター作業が好きになれます。


この円板を4枚切り出せば、作業も一段落です。
あとは、直径10cmの円板を16枚切りださねければなりません。

折角の機会、外での作業にとりかかります。
計画段階で、マトリックス型としていましたが、スピ研のS会長よりご指摘いただき、間違いを直します。
これからは、 QNDR 型(Quasi-NonDimensional Radiation )として、作業工程を記録します。
銘名はもう少し先にします。
QNDR 型の空気室を内径30cmのボイド管を使って設計してきました。
このボイド管を使うために、直径30cmの円板が必要になります。
この大きさだと、自在錐は使えません。
で、使うのはルーターで、テンプレートガイドのテクニックを使うことしました。
まずは、テンプレートの調達です。
テンプレートガイドを使って、ルーターでの切り出しのために、必要な大きさより、4mm小さい、296mmの円板を用意します。
これは、東急ハンズで切り出しをお願いしました。加工代金は数百円ですので、非常にリーズナブルです。
かとって、必要枚数4~8枚の切り出しをお願いするのは癪に障ります(けちなのかもしれません:笑)
大きさを書いて、ルーターを回す方向も描いておきます

このテンプレートを作業台にセットします。

次に、ルーターを用意します。
ルーターにテンプレートガイドを取り付けて、6mmの直線用のピットをセットすれば完了です。


いよいよ切り出しです。テンプレートにそってルーターを動かすだけで、正確な円板の切り出しが可能となります。
ルーターはビックリするぐらいの量の削りかすが出てきます。
そして、非常に細かいので、室外での作業でも、近所が迷惑にらないように風邪の弱いときでないと作業ができません。

切り出した円板をボイド管にはめ込んでみます。
ピッタリと隙間なく収まりました。
この収まり感があるのでルーター作業が好きになれます。


この円板を4枚切り出せば、作業も一段落です。
あとは、直径10cmの円板を16枚切りださねければなりません。
