新作スピーカー 型紙完成


新作スピーカーのための型枠が完成しました。
結局3個作りました。
これは、最初に手探りで1個作っていくうちに、作業の手順とか工夫並びに注意するべき点がいくつかわかります。
そのチェック事項を踏まえながら2個目をつくり、同じ作業を繰り返して3個となります。空気は乾燥しているのですが、気温が低いと塗りこんだ澱粉糊がなかなか乾かなくて待ち時間だけが過ぎていきました。
最初の1個は試作(今作っていのもの試作)の試作となって、これから色入りつくっていく上での実験的に使っていくので捨てることはしません。
その実験として柿渋か渋墨を塗りこんでみます。

まずは、柿渋をたっぷりと塗っていきますすが、澱粉糊で固めているので柿渋自体がなかなか染み込んでくれません。


まぁ、試作品の試作ですので明日まで待って様子を見ましょう。
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John Coltrane 至上の愛(A Love Supreme)
John Coltrane 至上の愛というアルバムがります。
Jazz好きなら必ず通る至極の1枚です。私も30年以上聴き続けているアルバムです。
このアルバムも色々なメディアを買い揃えてしまいました。
その1:Super Audio CDのSHM仕様
このCDはSACD専用であって、対応通常のCD層がないので良い音が出るという触れ込みです。
私はこのCDが聞きたくて、今使っているマランツのSA7003を選んでいます。
これは4500円もします。
その2:LPレコード
やっぱり、アナログでしょう と言ってDISK UNIONで1000円ぐらいで購入
その3:通常のCD
iTuneからウンロードしてCDに焼いています。
気軽に聴くときに使っています
その4:金曜日に買ってきましたAuio専用のブルーレイディスのブルーレイ・オーディオです。
映像は全く入っていません。
3500円なのですが、フランスでのライブの録音があったり、ちょっとしたマニアには欲しいアーチーシップとの共演の「承認」なんかも入っていて中々のお値打ち品です。


このブルーレイ オーディオとは音声だけの情報をブルーレイに記録したハイレゾメディアだそうです。
説明は以下のとおり
ブルーレイ オーディオ
で、購入したブルーレイ オーディオの実力を測るに聞き比べをしました。
簡単な比較として、CDプレーヤーにCD,ブルーレイプレーヤーにはブルーレイ オーディオをセットして同時に再生を初めて、アンプで切り替えて聞き比べをします。


まずは、通常CD対ブルーレイ オーディオ
音の大きさのレベルがかなり違うので、切り替えるたびに微調整をしています。
ブルーレイ オーディオの音には奥行が感じれます。
音質そのものより、臨場感 「コルトレーンが近くで演奏している」ような気がします。
SACD対ブルーレイ オーディオ
音質に関しては引き分け
音はほとんど変わらないです。
SACDの音はとても好きでして、ブルーレイ オーディオも変わらない音が楽しめます。
しかし、収録曲の多さで、圧倒的にブルーレイ オーディオの勝ち!
LPレコードとは別物なので比較はしません。
全般的には考えますと、SACDプレーヤーの普及率とブルーレイプレーヤーの普及率を比較すれば、ブルーレイの方が圧倒的に多いので、このブルーレイ オーディオは将来性があるかもしれません。
まだまだタイトルが少ないので今後の展開に 大いに期待しましょう
皆さん、これオススメですよ!!!
Jazz好きなら必ず通る至極の1枚です。私も30年以上聴き続けているアルバムです。
このアルバムも色々なメディアを買い揃えてしまいました。

その1:Super Audio CDのSHM仕様
このCDはSACD専用であって、対応通常のCD層がないので良い音が出るという触れ込みです。
私はこのCDが聞きたくて、今使っているマランツのSA7003を選んでいます。
これは4500円もします。
その2:LPレコード
やっぱり、アナログでしょう と言ってDISK UNIONで1000円ぐらいで購入
その3:通常のCD
iTuneからウンロードしてCDに焼いています。
気軽に聴くときに使っています
その4:金曜日に買ってきましたAuio専用のブルーレイディスのブルーレイ・オーディオです。
映像は全く入っていません。
3500円なのですが、フランスでのライブの録音があったり、ちょっとしたマニアには欲しいアーチーシップとの共演の「承認」なんかも入っていて中々のお値打ち品です。


![]() | 至上の愛 (2013/10/09) ジョン・コルトレーン 商品詳細を見る |
このブルーレイ オーディオとは音声だけの情報をブルーレイに記録したハイレゾメディアだそうです。
説明は以下のとおり
ブルーレイ オーディオ
で、購入したブルーレイ オーディオの実力を測るに聞き比べをしました。
簡単な比較として、CDプレーヤーにCD,ブルーレイプレーヤーにはブルーレイ オーディオをセットして同時に再生を初めて、アンプで切り替えて聞き比べをします。


まずは、通常CD対ブルーレイ オーディオ
音の大きさのレベルがかなり違うので、切り替えるたびに微調整をしています。
ブルーレイ オーディオの音には奥行が感じれます。
音質そのものより、臨場感 「コルトレーンが近くで演奏している」ような気がします。
SACD対ブルーレイ オーディオ
音質に関しては引き分け
音はほとんど変わらないです。
SACDの音はとても好きでして、ブルーレイ オーディオも変わらない音が楽しめます。
しかし、収録曲の多さで、圧倒的にブルーレイ オーディオの勝ち!
LPレコードとは別物なので比較はしません。
全般的には考えますと、SACDプレーヤーの普及率とブルーレイプレーヤーの普及率を比較すれば、ブルーレイの方が圧倒的に多いので、このブルーレイ オーディオは将来性があるかもしれません。
まだまだタイトルが少ないので今後の展開に 大いに期待しましょう
皆さん、これオススメですよ!!!
新作スピーカーの構想
スピ研のオフ会とStereo誌の自作スピーカーコンテストが終わりましたので
個人的にはオーディオのイベントは今年は打ち止めです。
手が空いてきたので、遊びがてら来年の新作のための試作を始めています。
塩ビ管や紙管を中心に作成していた時には、筒状のものを見ると「何かエンクロージャーに使えないか」と考えてばかりいました。
こんな病的な思考が完治しつつあるのですが、別の形状を見てエンクロージャーにしようと考えるようになって
結局、何もかわっていない自分がいます。
今回、取り組もうとしているのが、全くの手作りでエンクロージャーを作ることです。
で、形状として気になったのがこれ、
加湿器ですね。 この形状を利用してみましょう。

この加湿器をそのままは使えないので、このを元型にしてエンクロージャーを作ります。
まずは、ビニールで加湿器を保護して、新聞紙を澱粉糊で貼り付けていきます。


ある程度、重ね張りができたら加湿器を取り外して乾燥させます。
ハリボテですが一応、形になります
これを2つ作ってから、エンクロージャーとして使えるように工作をしていくこととなります。
また、長い道のりになりそうです。
しかも、本当に作りたい形は別にあります。
これは、あくまでも練習のための試作となります


個人的にはオーディオのイベントは今年は打ち止めです。
手が空いてきたので、遊びがてら来年の新作のための試作を始めています。
塩ビ管や紙管を中心に作成していた時には、筒状のものを見ると「何かエンクロージャーに使えないか」と考えてばかりいました。
こんな病的な思考が完治しつつあるのですが、別の形状を見てエンクロージャーにしようと考えるようになって
結局、何もかわっていない自分がいます。
今回、取り組もうとしているのが、全くの手作りでエンクロージャーを作ることです。
で、形状として気になったのがこれ、
加湿器ですね。 この形状を利用してみましょう。

この加湿器をそのままは使えないので、このを元型にしてエンクロージャーを作ります。
まずは、ビニールで加湿器を保護して、新聞紙を澱粉糊で貼り付けていきます。


ある程度、重ね張りができたら加湿器を取り外して乾燥させます。
ハリボテですが一応、形になります
これを2つ作ってから、エンクロージャーとして使えるように工作をしていくこととなります。
また、長い道のりになりそうです。
しかも、本当に作りたい形は別にあります。
これは、あくまでも練習のための試作となります

