段ボール積層スピーカー その6
段ボール積層スピーカー その5
段ボール積層スピーカー その4
段ボールを積層させるためには何らかの接着剤で固めなければなりません。
段ボールの接着には木工用ボンドが最適ですが、平面の接着に原液を使うと、
その取り扱いが難しそうです。
今日は最適な希釈濃度を探ってみました。
一応重量比で正確をきして見ています。
2倍希釈と1.5倍希釈のボンドと作って積層してみました。
実験に使うダンボールは切り出したあまりのものを使います。
片チャンネルごとに希釈濃度をかえているので乾燥後に接着の様子を確認できます。
重量はちゃんと測ります

1枚1枚刷毛でボンドを塗ります、
実際の作業と同じとします。

切り出した空気室分が現れました。
ボンドが乾燥するまで待ちます。
塗った感覚だと、2倍希釈は接着が甘くなっていそうでした。

段ボールの接着には木工用ボンドが最適ですが、平面の接着に原液を使うと、
その取り扱いが難しそうです。
今日は最適な希釈濃度を探ってみました。
一応重量比で正確をきして見ています。
2倍希釈と1.5倍希釈のボンドと作って積層してみました。
実験に使うダンボールは切り出したあまりのものを使います。
片チャンネルごとに希釈濃度をかえているので乾燥後に接着の様子を確認できます。
重量はちゃんと測ります

1枚1枚刷毛でボンドを塗ります、
実際の作業と同じとします。

切り出した空気室分が現れました。
ボンドが乾燥するまで待ちます。
塗った感覚だと、2倍希釈は接着が甘くなっていそうでした。

段ボール積層スピーカー その3
Stereo誌8月号を購入しました。
今月号はScanSpeakの5cmのフルレンジがおまけで付いています。
このスピーカーに合わせた積層スピーカーの作成も本格的になりました。
あらかじめ作ってある木枠にダンボールを1枚ずつセットして、
その上にプラ板の型紙をセットして必要な部位の穴から千枚とおしで穴を開けます。


開けた穴を中心にして円切り用カッターで所定の大きさの穴を開けます。
替刃の用意は十分にしています。

空気室の大きさを計算すると10cm分の段ボール(40枚)が必要です。

円を2箇所開けます。

40枚開けるとこうなります。

2つあけた円を繋げると空気室になります。
作業が大変で、工作というより労働に近いです。
半日かけて片チャンネルしか出来ていません。

今月号はScanSpeakの5cmのフルレンジがおまけで付いています。
このスピーカーに合わせた積層スピーカーの作成も本格的になりました。
あらかじめ作ってある木枠にダンボールを1枚ずつセットして、
その上にプラ板の型紙をセットして必要な部位の穴から千枚とおしで穴を開けます。


開けた穴を中心にして円切り用カッターで所定の大きさの穴を開けます。
替刃の用意は十分にしています。

空気室の大きさを計算すると10cm分の段ボール(40枚)が必要です。

円を2箇所開けます。

40枚開けるとこうなります。

2つあけた円を繋げると空気室になります。
作業が大変で、工作というより労働に近いです。
半日かけて片チャンネルしか出来ていません。

新作スピーカー 型紙完成
新作スピーカーのバックロードホーンを作るための型紙ができました。
図面をおこして、プラスチックボードに貼り付けて円の中心部にドリルで穴を開けます。
この中心点から、円切りカッターで穴を開け続ければ、音道が出来上がります。
右側はバッフル板の型紙です。
気が向いたら2個使いを構想しているので、ここは円ではなく、トラック形状にしました。
左が音道のために型紙です。音道は、当初は2.5往復で1.5mぐらいを構想していましたが、構造上無理があるので、1.5往復で1.1m程としました。

図面をプラスチック板に貼り付けて穴があきました、
間違えないように切り出す円の大きさを直に書き込みます。

このプラスチック板をダンボールを木枠にセットして作業を続ければ、穴の位置がずれることなく、音道を作ることができるはずです。
スピーカーの作成になりますが、デスク作業が多くなりそうです。

図面をおこして、プラスチックボードに貼り付けて円の中心部にドリルで穴を開けます。
この中心点から、円切りカッターで穴を開け続ければ、音道が出来上がります。
右側はバッフル板の型紙です。
気が向いたら2個使いを構想しているので、ここは円ではなく、トラック形状にしました。
左が音道のために型紙です。音道は、当初は2.5往復で1.5mぐらいを構想していましたが、構造上無理があるので、1.5往復で1.1m程としました。

図面をプラスチック板に貼り付けて穴があきました、
間違えないように切り出す円の大きさを直に書き込みます。

このプラスチック板をダンボールを木枠にセットして作業を続ければ、穴の位置がずれることなく、音道を作ることができるはずです。
スピーカーの作成になりますが、デスク作業が多くなりそうです。

新作スピーカーとお買い物
新作のスピーカーはダンボールを切っていくので型紙が必要になります。
そのために、図面をおこします。
使い慣れた図面を書くためのPCソフトがWindows7以降のOSに対応していないので、
XPが搭載されたPCを残してあって、使っています。 右側のPCですね。
古いソフトでいろいろ入っているので、仕事でも重宝しています。
ホーン設計のために使うMSエクセルはWindows7のPCにインストールして計算していたので
机の上で2台が鎮座しています。
さあ、頑張ろう!!

で、なんとなくのお買い物。
このイヤーホンがAmazonで7000円を切っていたので即買でした。
元々の上代が2万円なので包装とか保族のケースが豪華です。
肝心の音はAmazonのレビューのとおり非常に満足いくものです。
自転車での移動が多いのであまり使うことがないのですが、
大切に使いましょう。



そのために、図面をおこします。
使い慣れた図面を書くためのPCソフトがWindows7以降のOSに対応していないので、
XPが搭載されたPCを残してあって、使っています。 右側のPCですね。
古いソフトでいろいろ入っているので、仕事でも重宝しています。
ホーン設計のために使うMSエクセルはWindows7のPCにインストールして計算していたので
机の上で2台が鎮座しています。
さあ、頑張ろう!!

で、なんとなくのお買い物。
![]() | Creative イヤーフック型イヤホン Aurvana Air EP-AVNAIR (2009/07/17) クリエイティブ・メディア 商品詳細を見る |
このイヤーホンがAmazonで7000円を切っていたので即買でした。
元々の上代が2万円なので包装とか保族のケースが豪華です。
肝心の音はAmazonのレビューのとおり非常に満足いくものです。
自転車での移動が多いのであまり使うことがないのですが、
大切に使いましょう。


