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玉皮スピーカー トリプルバスレス 完成

同時進行で作成していた、トリプルバスレフのMCAPの塗装が完了し、やっとのことで、すべてが完成しました。
最初の構想で、同一の第一空気室を用いて、組み立て式でダブルバスレフ、トリプルバスの視聴感の違いを確かめたく作成しています。
形としては、富士通テンのイクリプスを意識はしていますが、これにない、MCAPを用いることで重低音の下支えを期待していますし、自立させることが目的での設計です。
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10月7日のスピーカー再生技術研究会のオフ会(オフ会案内)で発表します。
トリプルバスレフでMCAPの共振周波数の計算式が公表されていないので独自に計算式を構築しています。
計算式が間違っていたとしても、9個の共振周波数を段階的に変えているので、フラットな再生が可能であるとの仮説で設計しています。

念のめため私が計算した周波数をお示しします。


ダクト名    共振周波数
第1空気室ダクト 92.6 Hz
第2空気室ダクト A 82.0 Hz
    B 72.6 Hz
    C 63.5 Hz
    D 53.0 Hz
第3空気室ダクト
(大気解放) E 48.6 Hz
    F 39.5 Hz
    G 36.5 Hz
    H 32.0 Hz

足元の4つの空気室が安定した台となっています。
空気室、G,Hにあたる後ろ側の円筒のなかにのみ吸音材を入れています。
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レンズ インシュレーター

先日のスピ研のブラインドテスト オフ会の際にO氏より、カメラに使われるレンズを沢山いただきました。
これ、凸レンズになっていて、2枚あわせてインスレーターに使えるということで、お配りいただきました。
「2枚合わせるには両面テープで貼り合わせるよいですよ」アドバイスをいただきました。
しかし、天邪鬼な性格が悪乗りをしています。
両面テームの代わりに衝撃吸収パッドを使ってみます。
材料は100均のダイソーで4枚組のものが大きさもちょうどよいです。
10月7日のオフ会で、皆さんのご意見を伺いましょう。
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厚さが5mmもあるので振動は吸収されるはずです。
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玉皮スピーカー トリプルバスレフ レゾネーター

トリプルバスレスの第2空気室である、内径10cm長さ50cmのボイド管の中にも戸澤式レゾネーターで吸音の予定です。
白い和紙で作ります。
縦7.5cm、横15cmの大きさでレゾネーターを作るとボイド管の中に良い感じで入る四面体が作れます。
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多めに作って針と糸を使ってつなげます。
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これを吊るすとこんな感じ
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入れる数は4個で大丈夫そうです。
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ブラインドテスト

去る9月17日に、スピ研のスピンオフ企画でアンプの聴き較べをしました。
100万円以上する高級機と3万円クラスのリーズナブルな機器との比較実験です。

ブラインドテストにするために機器のまわりは非常に複雑になります。
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S会長から、テストの方法が説明されます。
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私も含めて、当日は10人のオッサンの集まりです、(笑)
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結果は、おいおい発表されるかと思っています。
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個人的には、違いは大体判りましたが、アンプの違いを特定することは非常に難しいです。
好みはありました。
たった3台のアンプの聴き較べでしたが、本当に疲れましたね。
雑誌での聴き較べの現場が想像できません。

スピ研 プラインドテスト

明日17日はスピーカー再生技術研究会のスピンオフ オフ会で
高級アンプと低価格アンプの聴き比べ(ブラインドテスト)をします。
実際にはどうなるのか、自分にはその差がわかるのかが、心配だったり楽しみだったりします。

オフ会の掲示板で「Jazzの音源は任せろ」などと、大きなことを行ってしまい、
昨日の深夜まで選曲になやみました。
とにかく、皆さんが楽しめるような選曲になってれば良いのですが・

こちらです。 どの曲も名曲です(オーディオ的にも)

Action Figure           JB Project
Gloria's Step [take 2]         Bill Evans Trio
Somethin' Else             Cannonball Adderley
The Days Of Wine And Roses (duo) Brian Bromberg
Cool Struttin'             山本 剛
Say It (Over And Over Again)     John Coltrane
Nuit Sur Les Champs-Élysées (Take 1) Miles Davis
Blues For D.P.             Ron Carter
I wish                 納 浩一
Waltz For Debby (Take 2)     Bill Evans
Waltz For Debby (Monicas Vals)     Bill Evans & Monica Zetterlund
Waltz for Debby             Bill Evans/Tony Bennett

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玉皮スピーカー ダブルバスレス なんとか完成

玉皮スピーカーのダブルバスレフタイプがなんとか完成しました。
これをStereo誌のコンテストに出してみようかと考えていますが、締め切りが・・・・・


作成したダブルバスのシステムは、高さ90cmとトールボーイの部類になります。設計の共振周波数を76Hz、44Hzに設定した理由は、Jazzのウッドベースが心地よく聴こえるためです。
早速、コレクションの中からウッドベースがアルバムを取り出し数枚聴いてみる。感想は一言「十二分に満足した。」「予想以上に低音の量感がある」が第一印象です。どのアルバムでベースを含また低音が明瞭に聞こえてきています。期待した低音の下支えができています。
ピアノ・トリオでもセクステットでもウッドベースの存在感がしっかりとしながら、どの楽器も別け隔てなくしっかりと再生してくれています。

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後ろ姿も
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自室のシステムにセッテングしてみました。
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シングルでもこうすれば使えます。
意外と良いです。
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トリプルバスレフのMCAPの完成は来週かな

玉皮スピーカー ユニットの組み込み

Stereo誌のコンテストの締め切りが迫っているのに完成していません。
追い込みをかけなければなりません。

今日はユニットの組み込みです。
用意したのは「ゲルOKパッキン」です。
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タイムドメイン理論のYoshii9を自作されている方々がよく使ってるあれです。
これで、ユニットとバッフル板の振動をエンクロージャーに伝わらないようにします。
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ユニットまわりです。
バッフル板とのガスケットは厚さ1ミリの天然ゴムに替えました。
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戸澤式レゾネーターはこのように糸で吊ってセットして空中に浮かせています。
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後ろから引っ張ってユニットを固定するためのセットです。
家具に使う防振ゲルを使います。長ナットは13cmに切っています。
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ユニットセットとの間に防振ゲルをはさみます。
これによってユニットがエンクロージャーから「浮いた」状態になるという理論です。
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長ナットに吸音用のフェルトを巻きつけて、エンクロージャーにはめ込んでいきます。
実は、ここからがとても大変でした。
明日に続く
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玉皮スピーカー 第2空気室組み立て、ユニットのガスケット

第2空気室の組み立てです。
円筒形の底にはニードルフェルトを二重に敷いていあります。
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ガスケットを置きます
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空間の吸音材として、戸澤式レゾネーターを使います。
1辺が18cmほどの正四面体です。
これを吊るすように中に入れます。
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最後に第1空気室との接合用の蓋を付けて、ボルトで閉めれば完成です。
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ユニットにはガスケットが必要なようです
100均の厚さが2ミリぐらいのヨガマットを使います。
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組み立てて、ネジを強めに閉めるとユニットの表面がまがってしまいます。
他のガスケットを探さなくてはなりません。
なんか、いいのないかしら?
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玉皮スピーカー 戸澤式レゾネーターのために

球体の第1空気室の吸音材も戸澤式レゾネーターのみで計画しています。
レゾネーターは吊るして設置するほうがよさそうなので、球体の中心部に置くのがベストでしょう。
そのためには、下駄を履かせたスピーカーの後ろのスペースが足りません。
秋葉原のパーツ屋まで再度お買いものです。

このままだとボルトとつながる板が球の中心に近くなり
レゾネーターを設置できない
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下駄を高く(長く)すれば、中心部にレゾネーターを設置できる。
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玉皮スピーカー ユニットまわり

ユニット周りの工作をしました。

まずは、バッフル板の裏側です。
現在の板厚は14.5mmあります。
Stereo誌には、「スピーカーエッジの後背面には空間を保つよう」と書かれていることを、
アールefuさんのブログ(RFリビングオーディオ2)をみて改めて確認しました。
これに触発されてバッフル板の裏をえぐり取ってみました。
良い音につながれば良いのですが
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ユニットとバッフル板との間のガスケットも作りました。
材料は100均の「ヨガマット」です。
これは、その他の部分のガスケットにも使ってます。

円の切り出しは円きり専用のカッターで、これ便利です。
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ネジを通す穴も開けます
ポンチは100均で購入。ゲンノウは、東急ハンズのハンズメッセで200円でした。
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マイルスTK

Author:マイルスTK
マイルスTKといいます。
自作スピーカーを楽しんでいます。
Jazz好きオヤジです。

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