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玉皮スピーカー 戸澤式レゾネーター自作

スピーカー作成も塗装の段階になると平日はできることが限られます。
「せっかく球体でのエンクロージャーなので、極力吸音材を少なくしたい」との思いつきで
戸澤式レゾネーターを使って見ることにしました。
実は、先日、秋葉原の某KOイズミ無線に買い出し行ったら品切れで、しかも店員さんの態度が横柄で頭にきたので自作することにしました。
材料は100均のCan-doで購入した「手漉き和紙」です。十分な厚みもあり、戸澤式レゾネーターとして使えそうです。
作成方法は説明するまでも無いですね。
昔懐かしい、牛乳のテトラパックか、JLLの国際便のドライ納豆の袋です。

切り出し、長方形の縦横は1:2
同じ和紙を細く切で両面テープを貼る
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円筒形にする。
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片方を貼り付ける。封筒みたいにする
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前の作業で貼り付けたテープと90度ずらしてテープを貼り付けて成形する
出来上がり
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玉皮スピーカー 塗装 カシュー

今日は、いよいよ塗装です。
まずは本体から始めます。
塗料は「カシュー塗料」を使います。
「カシュー塗料」の効能効果は、スピ研の副会長の松さんのHPゲテもん工作実験室に詳細が書かれています。

塗料とうすめ液の専用シンナーを用意します。
配合は教科書通どおりに塗料に対して20%のシンナーを混ぜます。計量は精密なはかりを使いました。
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あとは、しっかりとなめらかになるまで撹拌します。
カシューには独特な匂いがります。
クレゾール消毒液の匂いそのものですね。昭和30年台生まれの人間には懐かしい匂いでもあります。
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球体への塗料なので、専用の台が必要です。
新聞紙手張りの時に使った台がそのまま使えます。
刷毛に塗料をたっぷりと付けて、玉皮の方を回転させて塗っていきます。
玉皮の表面には、柿渋が塗られいますので、これがプライマーとなり
塗料が素材に染みこむことがほとんどありませんでしtが。
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タップリとカシュー塗料を塗った(のせた)状態で陰干しをして乾燥を待ちます。
完全乾燥には時間がかかるようですので、このまま次の週末までほっときましょう。
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玉皮スピーカー 仮組み

玉皮スピーカーの作成も、切ったり、貼ったりの作業が終わりました。
あとは、塗装になりますが、その前に仮組みです。
ユニットをセットする前に組み立ててみました。
形としてお披露目は初めてなります

まずは、ダブルバフレフ
正面と側面
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次はMCAPのトリプルバスレフです。
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ちっと変わったアングルで
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玉皮スピーカー 作業は佳境

玉皮スピーカーのさぎょうも佳境に入ってきています。

MCAPのトリプルバスレフの大気開放ダクトをボイド管に貼り付けます。
この作業は一昨年のTwin-Tower plusを作っているときのknow-howがあるのでスムーズに作業が進みます。

ボイド管の内側と円板にたっぷりとボンドをのせてはめ込みます
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そのまま、いい塩梅にボンドがくっついています。
これで空気漏れの心配もありません。
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ダブルバスレフは底の板の貼り付けです。
作業の方法は上と同じですが、こちらは直径20cmですのでちょっと大変です。
スパイクをねじ込むための鬼目ナットの穴を塞ぐために半紙でふたをしました。
これは空気もれ対策ではなく、ボンドがねじに入り込まないためです。
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底板にたっぷりボンドを塗って(のせるという感覚)、同じ径の円板を載せて接着します。底板を厚くするためです。+819-5
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あとは、20cmのボイド管を上から被せて、中で重石を乗せるだけです。
これで、2枚の底板からはみ出したボンドが板とボイド管の隙間に入り込んで空気漏れをなくすという計画です。
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玉皮スピーカー ダブルバスレス 第2空気室

今日の午前中は都内ももの凄い雨でした。
お陰でとても蒸してはいますが、室温が落ち着いています、

本日は、ダブルバスレスの第2空気室の作業です。
まずは、底面の板です。200ミリの円板に5箇所の穴を開けます。
穴の位置はPCで引いた図面を基にします。
穴あけには「木工用ドリルガイド」は必須となっています。
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5箇所の穴に鬼目ナットを打ち込みます。
このナットに「スピーカー用スパイク」がつけられます。
5箇所は、3点支持と4点支持のどちらでも、対応可能としたためです。
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次の作業は、第2空気室の大気開放ダクトの接着です。
作成済みのダクトにプラスチックの板を丸めて入れます。
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第2空気室のダクトの穴にプラスチックの板をはめ込みます。
これで、穴の位置がずれません。
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最後に全ナットを使って締め上げて接着剤が乾くのを待ちます。
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ここのところ、エアコンの無い自室で作業をしていて気がついたことがああります。
それは、気温(室温)が30度を超えると、木工用ボンドの粘度がとても下がることです。
びっくりするぐらい、さらさらになります

玉皮スピーカー 第3空気室作成 その4

トリプルバスレフの第3空気室の大気開放ダクトの作成です。
MCAP方式を採用していますので、ダクトの数が多いです。
左右で4個づつの空気室になります。
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玉皮スピーカー 第3空気室作成 その3

トリプルバスレフの第3空気室作成です。
作業は週末ごとにのんびり作っていましたが、Stereo誌のコンテストに応募のためには平日も働かなくてはなりません。
ルーターで切り出した100mm径のMDFの円板を底に貼り付けます。
そのまま、木工用ボンドを塗りたくり、セットします。隙間があれば、ボンドで目張りをしました。
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次にボイド管どおしを繋げるためのジョイントです。
同じ径のボイド管を縦に切り出して、少しだけ切り取って内側に貼り付けます。
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たっぷりボンドを塗ります。
使っている筆は100均で見つけた「ステンシル」用の筆です。この筆は穂先が硬いのでボンドの塗りつけ、引き伸ばしにぴったりでした。
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切り出したジョイントをセットします。
その後は、接続する相手のボイド管をセットして形を整えて乾燥を待ちます
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玉皮スピーカー 垂直穴あけ

先日、購入した「木工用穴あけガイド」の使い方を写真で説明してみます。
いつもどおり、写真が下手くそです。

1.添付されているポンチ(4mm径)を穴を開ける木材に軽く打ちこむ。
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2.4mm径用の金属製のガイドと透明のプラスチックベースとともにセットする。
  ポンチの位置がずれないように注意する。
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3.その場でクランプなどで固定すると便利です。(これは説明書に書いていない)
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4.ポンチと4mm径用の金属製のガイドを取り外して、穴を開けるドリルにあわせて金属製のガイドをセットする。
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5.ドリルで穴をあける。
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6.これで垂直に穴が開けられます。ボール盤ががあれば、なんてことない作業ですが、ないものねだりはできないので、この「穴あけガイド」は重宝しそうです。
開けた穴で、爪付ナットとあわせ板の組み合わせを確認しましたが、十分に垂直性を実感できました。
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玉皮スピーカー 円板切り出し

今回の作品にはボイド管を使っています。
そのため箱型とは違って、円板が必要になります。
今日は円板の切り出しをしました。
円板の切り出しには自在錐を使っていましたが、今回は直径200mmの円板が必要になります。
ここまて大きいと自在錐は使えないので、トリマーを使います。
円板の切り出しには、いろいろ豊富がありますが、今回採用した方法は、テンプレートを使う方法です。
テンプレートの円板は196mmの円板を使います。これは、東急ハンズで切り出してもらいました、
(とても正確でした。)これをテンプレートにして円板を切り出します。
必要枚数は6枚です。
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同時に100mm用のテンプレートを自在錐で切り出し(直径96mm)で必要枚数切り出しです。
これは、18枚です。
ここまでの数の切り出しをしますと、大量の切り屑が出ましたが、先日作成した集塵機が大活躍しました。
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玉皮スピーカー バッフル板 組立

今日は、Stereo誌の付録のスピーカーのバッフル板の組立です。
当初の予定は、スピーカーの裏側にナットを貼り付けて、球体のエンクロージャーのスピーカーの反対側から長いボルトで引っ張る計画でした。
しかし、今年の付録はスピーの裏側に空気を抜くための穴が開けられており、これを塞ぐ訳にはいきません。しばし悩み下駄を履かせてあげることにしました。
秋葉原のパーツ屋でM4の長ナットを調達すれば、後は工作のみです。

正確に垂直に穴を開けるために、いつも使っている穴あけガイドです。これは、重宝しています。
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スピーカー固定用のボルト穴が開けられれば準備完了。
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最初に長ナットをスピーカー側から出した4mmのボルトと接合します。
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スピーカーの裏側の空間を十分に取るために、延長用のナットをつけます。
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最後に固定用のボルトをつなげ、板と組み合わせれば完成です。
固定用の板はスピーカーの裏側の空気振動の邪魔にならないように、面積を小さくしています。
これで、スピーカーの後ろの空間も十分に確保できています、
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プロフィール

マイルスTK

Author:マイルスTK
マイルスTKといいます。
自作スピーカーを楽しんでいます。
Jazz好きオヤジです。

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