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玉皮スピーカー 手張り作業 その3 

手張り作業は2回目に入りました。
今日の貼付けが終わると、8枚の新聞が貼られたことになります。
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乾燥したら、柿渋でも塗ってみよう。
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玉皮スピーカー 手張り作業 その2

手張り用の新聞を切り出して1週間、最菅に平日は手が出さません。
今日、手張りを始めました。
なにせ、初めての経験ですので、自ずと慎重になります。
ますは、作業をしやすい環境を整えます。
玉皮に全ナットを通して、空中に浮いた状態を作ります。
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蒲郡玉皮さんから頂いたアドヴァイスは、「長方形の紙に糊をつけて玉皮を合わせたところが真ん中に来るようにぐるっと1周させて1cm重ねます。上下に皺ができますが、均等に折り曲げます。」でした。
そのとおり、長方形の新聞紙を貼ってみましたが、上手く折り曲げることができませんでした。
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それでも、アドバイス通り4枚の長方形を貼り付けて、円形の新聞も貼り付けます。
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貼り付け直後です。
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この後はアドヴァイスになかったのですが、再度、糊を染みこませるように塗りつけて、素手で空気を抜いたりシワを伸ばしたりしてみました。
右側はやや乾きだしています。左側は塗布直後です。
あとは、じっくり乾燥させます。
この作業を少なくとも4~5回繰り返して新聞紙の層を作ります。
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玉皮スピーカー 手張り作業 その1

午前中の作業で糊の濃さと貼り付ける方法が見えてきました。
いよいよ作業に取り掛かります。

まずは、貼り付ける新聞紙の切り出しです。
「蒲郡玉皮」さんのアドバイスは、
「紙は、縦≪(円周÷4+4cm)≫×横≪直径×3.14+1㎝≫の長方形の紙と  直径 (円周÷4+2㎝)の円2枚を使います。」でした。
長方形、円形のどひらも円周が重要です。
実測しました。実測値から計算して必要な紙の大きさを決めました。
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これから計算して養生用のプラダンで型紙を作ります。
両側の切り込みはコネクタ台にかからないように切り込みを入れています。
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型紙とおりに切り出します。
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長方形、円形ともに切り出しができました。
長方形の中の丸い穴にツイーター台を宛てがえて位置の調整をします。
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玉皮スピーカー 手張り作業 その0

玉皮スピーカーの作業は玉そのものについては、補強も終わり、ほぼ完成となっています。
次は表面の仕上げに取り掛かります。
さすがに今のままで塗装することは出来ません。
どのように仕上げるが思案していたところ、玉皮を販売していただいた「蒲郡玉皮」さんのHPに手張りの玉皮の写真が目にとまりました。その表面の美しさに憧れ挑戦する気になりました。
計画としては、
1.やや厚めに新聞紙を貼り付け、新聞紙の層を作る。
2.表面を目の細かいサンドペーパーで表面と整える。
3.柿渋で補強する
4.和紙(障子紙)で表面を覆う。(塗装後に新聞の印字が浮き出ないように)
5.表面を目の細かいサンドペーパーで仕上げた後、塗装
この順番で行けば綺麗な表面の球体ができそうな気がしています。

まずは、手張りの方法を理解しなければなりません。
全く方法が分からないので「蒲郡玉皮」さんにメールで問い合わせしたところ非常に親切に、そして詳細な方法をお教え頂きました。
メールの本文を紹介したいところですが、許可をいただいていないのでこれからの作業とともに要約を記載します。

今日の作業は、練習です。
今までの工程は経験があったり、だいたい想像できるものですが、玉皮の手張りは全く未知の領域です。
では、練習工程を紹介します。

まずは糊。
頂いたアドバイスはフエキ糊を2倍くらいに薄める。というものです。
これは障子張り用のでんぷん糊を使います。
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この糊を2倍に薄めて準備完了。作業中の汚れは作業のうちにしなさい と 死んだ爺さん(大工)の教えで、掃除道具も準備しています。
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次に新聞紙に薄めた糊を刷毛で塗ってみました。
表面に糊を載せる要領で、染みこませないでいます。
下には養生用のプラダンを敷いています。
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紙管である100mmのボイド管に貼り付けてみました。
2枚貼り付けて、折り曲げたり、わざとシワを作ったりして、球体に貼りつけたときに時に想定される状態の再現です。
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この作業を根気よく続けて集めの新聞紙の層ができれば、サンドペーパーの磨き作業にも対応できそうです。

玉皮スピーカー カーボン補強

玉皮の力のかかると予測される部分にカーボン補強をしてみました。
スピーカーにつけたネジをこの穴からだして、引っ張って固定す方法を採用しますので、
この部分にはネジの力がかかります。
カーボンクロスが少しだけ余っていましたので貼り付けてみました。
カーボンクロスにマスキングテープを貼り付けて切り出します、
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使うエポキシ樹脂です。軽量は0.1gまで量れるものですが、そこまで正確に容器に入れることはでません。
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補強後の写真です。
カーボン補強とともに玉皮のつなぎ目も外側からバイアステープを貼り付けて補強してみました。
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次の作業は外側の紙の手貼りになります。
花火職人の領域に入らなければなりません。

玉皮スピーカー 容量測定

スピーカーの周波数計算には正確な容量の算出が不可欠です。
箱型の場合は問題なく計算ですますが、球型で一部をカットしていると
計算のことを考えただけで頭が痛いです。
今回は風船を使って実際の容量を測定してみました。
お風呂場はシャワーヘッドを外して直接風船を取り付け、玉皮のなかで水を充填します。
この水の量を量れば容量がわかります。小2の理科の実験ですね。
で、容量は5.5Lであることが判明しました。
これからの周波数計算にはこの数値を持ちます。
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玉皮スピーカー ツイーター台

ツイーター台の作成です。
この台もバッフル板受け、コネクタ台と同様に円板の2枚重ねで球体に貼り付けます。
円板の加工です。
同じ大きさの円板を4枚切り出します。次に2枚だけボルトで固定し、ドリルにセットして、
そのまま削ります。削った円板が球体の中で接着されます。
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ツイーターです。
4mmのナットをねじ込んで付けるようになっています。
このナットとリード線の間隔は図面通りに穴を開けなくてはなりません。
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ここで、指定された大きさの穴を指定された間隔でパソコンの図面ソフトで書いて、シールに印刷しました。
切り出しは円形用カッターを使います。
切り出した円形のシールの中心にポンチで穴を開けて、ボルトを使うとコネクタ台と中心を合わせることが簡単にできます。
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ツイーターのボルト用の穴を開けたら玉皮に貼り付けます。予め玉皮に穴を開けているので、中心線をあわせて接着します。
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接着後は全ナットで締めあげて乾燥を待ちます。
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ツイーターを乗せると感じが出てきましたでしょうか?
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玉皮スピーカー ダクト加工

球体化も一段落していますので、ダクトを取り付ける穴の加工です。
ダクトには塩ビ管のネジが切ってあるものを見つけました。
この部品は色々使えそうです。
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穴を開けます。
ホールソーで小さめの穴を開けて、トリマーで微調整をします。
ホールソーの写真は撮影のために片手で支えている状態なので、実際には垂直にして穴を開けます。
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穴があきました。
手前の円板は、これから活躍してきます。
バッフル板受け用の穴を開けたときの廃材です。これはこれからの重要なパーツになります。
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塩ビの部品を取り付けてみました。
左側は、玉皮スピーカーをシングルのバスレフで設定した時の完成セッティングになります。
右側は、バブルバスレフ以上の空気室を設けるときのセッティングとなります。
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次は、ツイーター台の作成となります。

玉皮スピーカー 球体化 その3

作業は続きます。
球体となった玉皮の内側をバイアステープで補強します。
半球の時に片方だけ接着していましたので、バッフル板受けから手を突っ込んで
木工用ボンドを塗り込みます。
ボンドはヨーグルトの空き容器に出して、指で丁寧に塗りこんでいきます。
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ボンドのぬり込みが終わったら、半球の時と同じように
風船で圧力をかけて接着の強化を図ります。
球体として接着は済んでいますが、念のため固定もしています。
スピカーを作り出してボチボチな期間になりすが、
自分の仕事の知識である医療機器(PTCAバルーン)の原理が役に立つとは想像していませんでした。
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玉皮スピーカー 球体化 その2 ついに接着

今日はやっと半球を接着する日となりました。

まずは、半球の片方(バッフル板受けのない方)に8mmの穴を開けます。この穴はスピーカーを取り付ける際に見使う予定です。
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つかう材料を揃えます。
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穴に30cmの全ナットを挿し、袋ナットを取り付けます。ワッシャー代わりにコネクタ台を取り付けるときに穴を開けた時の円形の端材が利用できます。これも完成時に使います。
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玉皮の辺縁に木工用ボンドをたっぷり塗りつけます。このときには、内側のバイアステープはしっかりと折り曲げてます。外側の接着が乾燥したら次の工程で内側のテープの接着をする予定です。
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固定は蝶ネジでギリギリと締めあげます。バッフル板受けに傷を付けないようにボロ布をたたんでクッションにしました。このボロ布は柿渋塗りの時に拭きとりに使ったものです。使い回しをしっかいとして、エコロジーです。
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2つとも組み上げたら明日まで乾燥なので、なにもすることがなくなりました。
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プロフィール

マイルスTK

Author:マイルスTK
マイルスTKといいます。
自作スピーカーを楽しんでいます。
Jazz好きオヤジです。

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