Stereo_ONE! 放送開始
1月21日 24時からフジテレビのCS放送 フジテレビONEでStereo_ONE!という番組がスタートしました。
番組の触れ込みは趣味の王様「オーディオ」の正解を紹介するとのことです。
なにわともあれ見てみました。録画もしました。
まあ、紹介放送なので表面的な話しか出ていませんが、オーディオの裾野を広くするという点でよい傾向です。
特に番組内で角松敏生さんのコメントで「音楽を聞くためのブルーレイディスクがあってもいいじゃないか、その時にはテレビのスピーカーではなく、ステレオを使うとよい」が印象に残りました。
番組が続くことを期待しています。
しかし、CS放送のフジテレビONEを視聴している家庭ってどのぐらいあるんでしょうか。
STEREO-ONE
番組の触れ込みは趣味の王様「オーディオ」の正解を紹介するとのことです。
なにわともあれ見てみました。録画もしました。
まあ、紹介放送なので表面的な話しか出ていませんが、オーディオの裾野を広くするという点でよい傾向です。
特に番組内で角松敏生さんのコメントで「音楽を聞くためのブルーレイディスクがあってもいいじゃないか、その時にはテレビのスピーカーではなく、ステレオを使うとよい」が印象に残りました。
番組が続くことを期待しています。
しかし、CS放送のフジテレビONEを視聴している家庭ってどのぐらいあるんでしょうか。
STEREO-ONE
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Kind of Blue 聴いています
昨年末、注文しておいた12インチアナログレコード、Kind if Blueが届いていました。
なかなか、忙しくてじっくりと聞くチャンスがありませんでした。
やっと、じっくりと聴くことができたので記録として残します。
注文したのはこのページの一番上の会社(出品者: importcds_com)です。
注文したLPはここから買えます(クリック)
届いたのは180グラムの重量版でした。手に取ると通常版とはことなりずっしりと重みが感じられます。
私のアナログプレーヤーはオークションで落札した DENON社製の古いダイレクトドライブプレーヤーです。カートリッジはモテギオーディオのオリジナルMM型を使っています。
私はすでにSACDのハイブリット版を持っていまして、このSACDとの聴き比べです。比較で重要視したのは1曲目のSo Whatのイントロのウッドベースの響き方です。世間一般的に「アナログレコードは音が太い」などとマニアの方が仰いますので、それを確かめます。
で、レコードに針を落とします。すると、「ちがう、SACDと比べて、ウッドベースの音の深みが違う」との感想を持ちました。プラシーボの可能性もあるので改めてSACDとレコードを同時に回して、アンプのセレクターで交互に聞き比べました。結果は明らかな差があります。当然ながらSN比に関してはSACDに足元にもおよびませんが、レコードのしっかりとした低音再生は圧倒的に私の好みです。
このようなレコード、新品のKind of Blueの重量版(180グラム)が送料込みで、2000円未満で手に入るのです。私が高校生のころの三十数年前でもLPレコードは3000円近くしていました。物の値段が解らなくなってきました。
とにかく、アナログプレーヤーをお持ちの方。Kind of Blueのレコードを持っていない方にはお勧めです。
すでに12インチのKind of Blueをお持ちの方にも、ストックとして持っていてもよいかもしれません。
なかなか、忙しくてじっくりと聞くチャンスがありませんでした。
やっと、じっくりと聴くことができたので記録として残します。
注文したのはこのページの一番上の会社(出品者: importcds_com)です。
注文したLPはここから買えます(クリック)
届いたのは180グラムの重量版でした。手に取ると通常版とはことなりずっしりと重みが感じられます。
私のアナログプレーヤーはオークションで落札した DENON社製の古いダイレクトドライブプレーヤーです。カートリッジはモテギオーディオのオリジナルMM型を使っています。
私はすでにSACDのハイブリット版を持っていまして、このSACDとの聴き比べです。比較で重要視したのは1曲目のSo Whatのイントロのウッドベースの響き方です。世間一般的に「アナログレコードは音が太い」などとマニアの方が仰いますので、それを確かめます。
で、レコードに針を落とします。すると、「ちがう、SACDと比べて、ウッドベースの音の深みが違う」との感想を持ちました。プラシーボの可能性もあるので改めてSACDとレコードを同時に回して、アンプのセレクターで交互に聞き比べました。結果は明らかな差があります。当然ながらSN比に関してはSACDに足元にもおよびませんが、レコードのしっかりとした低音再生は圧倒的に私の好みです。
このようなレコード、新品のKind of Blueの重量版(180グラム)が送料込みで、2000円未満で手に入るのです。私が高校生のころの三十数年前でもLPレコードは3000円近くしていました。物の値段が解らなくなってきました。
とにかく、アナログプレーヤーをお持ちの方。Kind of Blueのレコードを持っていない方にはお勧めです。
すでに12インチのKind of Blueをお持ちの方にも、ストックとして持っていてもよいかもしれません。